FAQ 子犬用製品について成長中期から以降、給与量が減っているのはなぜですか?
- 回答
- 子犬が成長するために必要なエネルギーのピークは、超小型犬-小型犬は4~5ヵ月齢、中型犬は5~6ヵ月齢、大型犬は6~7ヵ月齢といわれています。
この成長のピークを過ぎると、成長に必要なエネルギーの量は徐々に少なくなっていきます。そのため、給与量目安も徐々に少なくなっています。成長のピークを過ぎたころから脂肪組織が発達し始めます。この時期に必要以上のカロリーを与えてしまうと、脂肪細胞の数が増えすぎてしまい、成犬になった後も太りやすくなる可能性が高まるといわれています。給与量はあくまでも目安です。ご愛犬の体重の変化に合わせて調整してください。